哲学的な何か、あと数学とか

書誌事項

哲学的な何か、あと数学とか

飲茶著

(二見文庫)

二見書房, [2018.2]

タイトル別名

哲学的な何かあと数学とか

タイトル読み

テツガクテキ ナ ナニカ アト スウガク トカ

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注記

「哲学的な何か、あと数学とか」(2009.1刊)を加筆修正したもの

出版年月はブックジャケットによる

参考文献: p263

内容説明・目次

内容説明

フェルマーの最終定理という難攻不落な難問。それに取り組む学徒たちの姿を通して人間が生きる意味を探るテキスト。

目次

  • 1章 悪魔的超難問—フェルマーの最終定理(偉大なるアマチュア数学者フェルマー;盲目の数学者オイラー;ソフィーの冒険;ラメとコーシーの戦い;クンマーの指摘)
  • 2章 未解決問題という名の悪魔(ヴォルフスケール賞;証明ブーム到来;悪魔に魅入られた男)
  • 3章 数学の構造と限界(数学王ガウスとボヤイ親子;ヒルベルト・プログラム;ゲーデルの不完全性定理)
  • 4章 図書館から始まる物語(谷山=志村予想;謎の数学者ブルバキ;ラングランズ・プログラム;フライの楕円方程式)
  • 5章 屋根裏の大いなる挑戦(アンドリュー・ワイルズ;谷山=志村予想の証明に挑む;世紀の発表;ワイルズの苦悩)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26095987
  • ISBN
    • 9784576180151
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    269p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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