誰がテレビを殺すのか
著者
書誌事項
誰がテレビを殺すのか
(角川新書, [K-210])
KADOKAWA, 2018.5
- タイトル読み
-
ダレ ガ テレビ オ コロス ノカ
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注記
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
ネットがここまで普及した今、テレビの存在感が年々薄れていることは誰もが認めるところ。このままテレビはなす術もなく殺されてしまうのか。業界の抱える問題やそれらをクリアするための方策、そして未来について。
目次
- 第1章 おそるべきネットの発展(テレビとネットの戦いのはじまり;テレビの存在を脅かす動画サイトの登場 ほか)
- 第2章 5Gの誕生が私たちにもたらすこと(5G時代の到来;意味を失った「ムーアの法則」 ほか)
- 第3章 テレビの息の根を止めるもの(「財布の奪い合いではなく、時間の奪い合い」;仕事に就かずに“のんびり”と暮らしている日本のボリュームゾーン ほか)
- 第4章 テレビに何が起きているのか?(テレビ局による番組作りの限界;暴走する視聴者 ほか)
- 第5章 テレビの未来2025(残されている時間はあと7年;コンテンツの新たな制作手順 ほか)
「BOOKデータベース」 より