反ワクチン運動の真実 : 死に至る選択

書誌事項

反ワクチン運動の真実 : 死に至る選択

ポール・オフィット著 ; ナカイサヤカ訳

地人書館, 2018.4

タイトル別名

Deadly choices : how the anti-vaccine movement threatens us all

タイトル読み

ハンワクチン ウンドウ ノ シンジツ : シ ニ イタル センタク

大学図書館所蔵 件 / 118

この図書・雑誌をさがす

注記

原著2014年版の翻訳

参考文献: p332-333

内容説明・目次

内容説明

今も、静かな、命に関わる戦争が続いている。戦線の一方には、毎週のようにワクチンが危険だという話を聞かされている親たちがいる。もう一方には、ワクチンを打たない人々に毅然とした態度を取り始めた医師たちがいる。対立の真ん中にいるのは、免疫がないまま取り残された子どもたちだ。人々を救うはずのワクチンを恐怖の対象にしてしまったのは誰なのか?

目次

  • 第1章 恐怖の誕生
  • 第2章 このイングランド
  • 第3章 粗雑な混合物
  • 第4章 ルーレット再び
  • 第5章 天使も絶望の涙を流す
  • 第6章 正義
  • 第7章 始まりは過去
  • 第8章 共有地の悲劇
  • 第9章 殺しの季節
  • 第10章 ボブ先生
  • 第11章 信頼

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ