プリーモ・レーヴィ : 失われた声の残響

書誌事項

プリーモ・レーヴィ : 失われた声の残響

ガブリエッラ・ポーリ, ジョルジョ・カルカーニョ著 ; 二宮大輔訳

水声社, 2018.5

タイトル別名

Echi di una voce perduta : incontri, interviste e conversazioni con Primo Levi

Primo Levi

プリーモレーヴィ : 失われた声の残響

タイトル読み

プリーモ・レーヴィ : ウシナワレタ コエ ノ ザンキョウ

大学図書館所蔵 件 / 46

この図書・雑誌をさがす

注記

原著 (Ugo Mursia, 1992) の全訳

内容説明・目次

内容説明

新聞や雑誌、ラジオやテレビで録音、録画されたテープ、または講演、討論のリポート、学生との対話や個人的な会話の記録…。レーヴィがさまざまな場で語った膨大な記録を巧みに組み立てなおし、いまだ謎につつまれる作家の人物像と、創作の秘密をあらわにする迫真の書。

目次

  • ケンタウロス
  • 新しい受肉
  • 溶接
  • 詩、奇妙な感染症
  • 研究所から書き物机に
  • 休暇の合間
  • 分水嶺
  • 「我々が黙れば、誰が口を開くのか?」
  • 与えることと持つこと
  • 幸せな創造物〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26105060
  • ISBN
    • 9784801003378
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ita
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    510p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ