プリーモ・レーヴィ : 失われた声の残響
著者
書誌事項
プリーモ・レーヴィ : 失われた声の残響
水声社, 2018.5
- タイトル別名
-
Echi di una voce perduta : incontri, interviste e conversazioni con Primo Levi
Primo Levi
プリーモレーヴィ : 失われた声の残響
- タイトル読み
-
プリーモ・レーヴィ : ウシナワレタ コエ ノ ザンキョウ
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注記
原著 (Ugo Mursia, 1992) の全訳
内容説明・目次
内容説明
新聞や雑誌、ラジオやテレビで録音、録画されたテープ、または講演、討論のリポート、学生との対話や個人的な会話の記録…。レーヴィがさまざまな場で語った膨大な記録を巧みに組み立てなおし、いまだ謎につつまれる作家の人物像と、創作の秘密をあらわにする迫真の書。
目次
- ケンタウロス
- 新しい受肉
- 溶接
- 詩、奇妙な感染症
- 研究所から書き物机に
- 休暇の合間
- 分水嶺
- 「我々が黙れば、誰が口を開くのか?」
- 与えることと持つこと
- 幸せな創造物〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より