近世諸藩における財政改革

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近世諸藩における財政改革

大淵三洋著

八千代出版, 2018.3-2019.6

  • 濫觴編
  • 燎原編

タイトル別名

近世諸藩における財政改革 : 濫觴編

近世諸藩における財政改革 : 燎原編

タイトル読み

キンセイ ショハン ニオケル ザイセイ カイカク

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注記

参考文献目録: 濫觴編p169-182, 燎原編p261-279

内容説明・目次

目次

  • 序章 近世諸藩の財政状況
  • 第1章 野中兼山の財政改革(土佐藩)—近世諸藩における財政改革の黎明者
  • 第2章 前田利常の財政改革(加賀藩)—幕府の目を欺いた明君
  • 第3章 池田光政の財政改革(岡山藩)—仁政を敷いた明君
  • 第4章 保科正之の財政改革(会津藩)—社会福祉制度の先駆者
  • 第5章 羽地朝秀の財政改革(琉球王朝)—外圧を利用して改革を推進した摂政
  • 第6章 徳川光圀の財政改革(水戸藩)—伝説化された明君
  • 第7章 徳川吉宗の財政改革(和歌山藩)—紀州の麒麟と呼ばれた明君

「BOOKデータベース」 より

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