分断した世界 : 逆転するグローバリズムの行方

書誌事項

分断した世界 : 逆転するグローバリズムの行方

高城剛著

集英社, 2018.4

タイトル読み

ブンダン シタ セカイ : ギャクテン スル グローバリズム ノ ユクエ

大学図書館所蔵 件 / 31

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ…世界はさらに「壁」で隔てられ壊れていく。分断最前線で見た、世界が直面する真実!終焉を迎えたグローバリズム。世界はさらに崩壊していくのか?著者・高城剛が自らの目と耳で分断の現場を徹底ルポ!

目次

  • 第1章 統合と再「分断」の歴史(1989年「ベルリンの壁」崩壊から、グローバリゼーションが始まった;1995年Windows95の登場!そして、グローバリゼーションが加速する;1999年世界の「二極化」のはじまり。クリントンは、政治的陰謀にはまったのか? ほか)
  • 第2章 アメリカの「分断」は民主主義の終焉なのか?(日本人は、民主党支持者の多い東海岸や西海岸しか知らない;二極化の象徴「理想都市ポートランド」を襲った貧困;“ラストベルト”がトランプ大統領を作ったのは神話か? ほか)
  • 第3章 「城壁」発祥の地、EUの「分断」(欧州最大の問題は「難民」と「経済」;イギリスはEUと無事に“離婚”できるのか?;国民戦線が国民3分の1の支持を集めたフランスは、「フレグジット」への道を歩むのか? ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26110639
  • ISBN
    • 9784087860962
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    288p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
ページトップへ