日中刑法総論・各論の先端課題

書誌事項

日中刑法総論・各論の先端課題

甲斐克則編

(中国刑事法の形成と特色 : 日中刑事法学術討論会報告書 / 西原春夫編, [16])

成文堂, 2018.3

タイトル別名

日中刑法総論各論の先端課題

タイトル読み

ニッチュウ ケイホウ ソウロン カクロン ノ センタン カダイ

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注記

会期・会場: 2017年9月16日(土)-17日(日) 江南大学文浩館国際会議センター

叢書番号は巻末の叢書出版書目による

文献あり

内容説明・目次

目次

  • 第1セッション 因果関係の理論と実務問題研究(日本における因果関係論の現在;中国における刑事因果関係論の発展の概観:積極的な制限)
  • 第2セッション 正当防衛の理論と実務問題研究(正当防衛の司法認定—王洪軍事件と于歓事件に関する比較的考察;喧嘩と正当防衛—「喧嘩両成敗」の法理を手がかりに)
  • 第3セッション 性犯罪の理論と実務問題研究(日本の性犯罪—最近の改正の動き;性犯罪の問題をめぐる論争)
  • 第4セッション 詐欺罪の理論と実務問題研究(詐欺罪をめぐる日本の議論の現在—「重要な事項」の問題を中心に;詐欺罪における財産損失に関する試論—中国の司法実務を中心として)

「BOOKデータベース」 より

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