消えた江戸300藩の謎 : 明治維新まで残れなかった「ふるさとの城下町」
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消えた江戸300藩の謎 : 明治維新まで残れなかった「ふるさとの城下町」
(イースト新書Q, Q039)
イースト・プレス, 2018.1
- タイトル読み
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キエタ エド 300パン ノ ナゾ : メイジ イシン マデ ノコレナカッタ 「フルサト ノ ジョウカマチ」
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注記
参考文献: p236
内容説明・目次
内容説明
関ヶ原の戦いの直前から幕末までの270年間を通じて見ると、600家の大名家のうち、260だけが明治維新まで残り、残りの半数は消えていった。「関ヶ原の戦い」の怨念で消えた藩、「築城」「城の移転」で消えた藩、「反乱の疑い」で消えた藩、松平・徳川一族の「お家事情」で消えた藩、「お家騒動」「大人の事情」で消えた藩、「セクハラ」「パワハラ」「スキャンダル」で消えた藩、後継者が確保できずに消えた藩…などなど、藩名にまつわる雑学をベストセラー作家が徹底分析。
目次
- はじめに 「残れなかった藩」こそが、歴史ドラマの宝庫である
- 第1章 なぜ、「藩」は複雑な変遷をたどったのか
- 第2章 「関ヶ原の戦い」の怨念で消えた藩
- 第3章 「築城」「城の移転」で消えた藩
- 第4章 「反乱の疑い」で消えた藩
- 第5章 松平・徳川一族の「お家事情」で消えた藩
- 第6章 「お家騒動」「大人の事情」で消えた藩
- 第7章 「セクハラ」「パワハラ」「スキャンダル」で消えた藩
- 第8章 後継者が確保できずに消えた藩
- エピローグ 明治4年にすべてが消えたとき、いくつの藩があったのか
「BOOKデータベース」 より