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インドネシアはポスト・チャイナとなるのか : アジア巨大市場の10年後

鷲田祐一編著 ; 一橋大学商学部グローバルマーケティング研究室 [編]

同文舘出版, 2018.5

タイトル別名

インドネシアはポストチャイナとなるのか : アジア巨大市場の10年後

タイトル読み

インドネシア ワ ポスト・チャイナ ト ナル ノカ : アジア キョダイ シジョウ ノ 10ネンゴ

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

日本が採るべき道は…、相手を深く理解して「上手に追い抜かれる」こと。堅調な経済成長を続ける世界第4位の人口大国「インドネシア」は、日本の真のビジネスパートナーとなり得るのか?10年後のインドネシアはどんな国に発展していくのか?中国での「経験」を活かして、日本企業が採るべき戦略を検討する!

目次

  • 序章 追い抜かれてゆく日本は、どう生き残ってゆくべきか?(中国での「経験」を、今後どう活かしてゆくか;10年後、また「失敗」を繰り返すのか ほか)
  • 第1章 中国とインドネシアのマクロ視点比較(人口と経済の構造比較;二大国の政治経済史—規律と自由 ほか)
  • 第2章 消費社会の成熟段階を探る(消費社会の成熟モデルと新興国の現状;消費者の成熟段階によって変わる3つの戦略の有効性 ほか)
  • 第3章 メディアから見える国の構造(メディア産業の発展—ロールモデルとしての先進国;中国とインドネシアにおけるメディアの意義—ロールモデル(アメリカ)と比較して見える特徴 ほか)
  • 第4章 企業の戦略フェーズを考察する(デルタモデルの活用;ファスト・フード産業におけるデルタモデル視点での分析 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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