華ひらく皇室文化 : 明治宮廷を彩る技と美 : 明治150年記念

書誌事項

華ひらく皇室文化 : 明治宮廷を彩る技と美 : 明治150年記念

小松大秀監修

青幻舎, 2018.4

タイトル別名

The blossoming of imperial culture : technique and aesthetic in the adornments of the Meiji court : Meiji 150

タイトル読み

ハナ ヒラク コウシツ ブンカ : メイジ キュウテイ オ イロドル ワザ ト ビ : メイジ 150ネン キネン

注記

展覧会カタログ

会期・会場: 平成30年4月17日-5月27日:徳川美術館・名古屋市蓬左文庫, 平成30年7月21日-9月2日:秋田市立千秋美術館, 平成30年10月2日-11月25日:京都文化博物館, 平成31年3月16日-5月10日:泉屋博古館分館, 平成31年3月20日-5月18日:学習院大学史料館

主催: 徳川美術館, 名古屋市蓬左文庫, 秋田市立千秋美術館 [ほか]

帝室技芸員年表: p184-185

華ひらく皇室文化展関連年表: p186-191

主要参考文献: p192

作品目録: p193-213

内容説明・目次

内容説明

皇室はじめ、旧宮家・華族諸家等所蔵の初公開・重要文化財10点を含む優品350余点を一堂に。宮殿を彩る美術工芸品から、今日にも受け継がれる宮中晩餐会正装ドレス、ボンボニエール等、その様式のはじまりまで。

目次

  • 明治宮廷の華—女性皇族の衣装の変遷と三笠宮妃殿下の昔語り(彬子女王)
  • 明治の「文化力」—皇室の愛でた美術工芸品(小松大秀)
  • 第1章 プロローグ 明治宮廷前史
  • 第2章 明治宮廷の胎動—巡幸と若き天皇・皇后の事績
  • 第3章 鹿鳴館の時代と明治宮殿
  • 第4章 明治宮廷を彩る技と美
  • 第5章 エピローグ 明治の終わりと大正の息吹き

「BOOKデータベース」 より

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