紛争事例に学ぶ、ITユーザの心得

Bibliographic Information

紛争事例に学ぶ、ITユーザの心得

細川義洋著

(Shoeisha digital first)

翔泳社, 2017.9

オンデマンド印刷版

  • 契約・費用・法律編
  • 提案・開発・プロジェクト管理編

Other Title

紛争事例に学ぶITユーザの心得

Title Transcription

フンソウ ジレイ ニ マナブ IT ユーザ ノ ココロエ

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Description and Table of Contents

Volume

提案・開発・プロジェクト管理編 ISBN 9784798154350

Description

頓挫したプロジェクトの責任はどちらにある?要件追加でプロジェクトを中断させないためには?そもそも「ソフトウェアの不具合」って許されるの?

Table of Contents

  • システム開発プロジェクトにおけるユーザの協力義務
  • システムの要件定義とは
  • 業界の常識を知ること・知らせることの大切さ
  • 紛争の責任をベンダ側が負う場合
  • ソフトウェアの不具合は不可避だが全てが許されるわけではない
  • そのシステム、何のために導入したのでしたっけ?
  • そのソフトウェアの不具合は瑕疵か瑕疵でないか
  • 頓挫したプロジェクトの責任はどこにあるのか—ユーザが協力義務を怠ったとされる場合について
  • 要件追加でプロジェクトを中断させないためには?
  • RFPに記載するべき項目の概要
  • 提案者に要件を考えさせる「基本情報」
  • 経営方針と関連させて書く提案依頼の主旨・目的
  • RFPで提案を依頼したい事項
  • 仕様凍結後の要件追加・変更がもとで失敗したプロジェクトの責任は?
  • IT導入におけるユーザの協力義務、ふたたび
Volume

契約・費用・法律編 ISBN 9784798154367

Description

民法改正でITの請負開発はどう変わる?ベンダが勝手に機能を追加した!それでも費用を払うべき?ソフトウェアの著作権は誰のもの?

Table of Contents

  • 要件変更と追加費用
  • ベンダが勝手に機能を追加した!それでも費用を払うべき?
  • 正式契約なく着手し頓挫した開発費用は精算されるか
  • 契約せずに範囲外の機能追加。ユーザは費用を負担すべき?
  • 追加見積もりに合意していない作業に支払いの義務はあるか?
  • 提案書は正式な契約の代わりになるか?
  • 基本契約だけで作業をしたベンダに費用を支払うべきか?
  • 正式契約を渋り続けたユーザと我慢できなかったベンダ
  • 正式契約前に頓挫した開発の費用を巡って
  • ITユーザが情報漏えいに備えてやっておくべきこと
  • ソフトウェアの著作権は誰のものか
  • 民法改正で変わるITの請負開発
  • 民法改正で準委任契約も変わる
  • 民法改正で変わる瑕疵担保責任の考え方

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