キルケゴールの実存解釈 : 自己と他者
著者
書誌事項
キルケゴールの実存解釈 : 自己と他者
春風社, 2018.5
- タイトル読み
-
キルケゴール ノ ジツゾン カイシャク : ジコ ト タシャ
大学図書館所蔵 全47件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
文献あり
内容説明・目次
内容説明
キルケゴールはいかに読まれてきたのか。レヴィナス、デリダ、ウィトゲンシュタイン、田辺元らによる受容と解釈の歴史をたどり、その思想史的意義を明らかにする。
目次
- 序に代えて われわれはキルケゴールから何を学ぶか
- 第1部 主体と他者(自己と他者—実存の思想から他者の思想へ;実存から他者へ—レヴィナス、デリダの読解;実存論的主体の他者論的転回—K.レーヴィット;非同一の主体性)
- 第2部 受容と解釈(ウィトゲンシュタインのまなざし;解釈と生—田辺元の「実存」受容の一断面;実存と倫理;『現代の批判』とわれわれの「現代」)
- 補遺(沈黙と言語;仮名と著作—沈黙の語り出すもの)
「BOOKデータベース」 より