航空機を後世に遺す : 歴史に刻まれた国産機を展示する博物館づくり
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書誌事項
航空機を後世に遺す : 歴史に刻まれた国産機を展示する博物館づくり
グランプリ出版, 2018.5
- タイトル別名
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航空機を後世に遺す : 歴史に刻まれた国産機を展示する博物館づくり
- タイトル読み
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コウクウキ オ コウセイ ニ ノコス : レキシ ニ キザマレタ コクサンキ オ テンジ スル ハクブツカン ズクリ
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注記
著者の肖像あり
参考文献: p271
内容説明・目次
内容説明
博物館の航空機は、歴史の証人である。それらは、かつて自らが日本の空を飛んだ時代の社会を、観る人に雄弁に語りかけてくれる。だからこそ航空博物館は、ありのままの姿を保存し、展示するのである。本書では、日本最大規模の航空博物館を、強い信念と行動力で苦難を乗り越え、つくりあげるまでの経緯と、その後の博物館の歩みが、創設当時の実務者によって詳細に語られる。
目次
- なぜ私が博物館をつくることになったのか
- 博物館はこうして形になった
- ついに博物館がオープン
- 博物館に展示する航空機が決まるまで
- スミソニアン航空宇宙博物館を訪ねる
- 博物館にふさわしい修復・復元をめざして
- 飛行機の復元
- 開館後に収集された機体
- 迷走する博物館
- 修復ポイントという視点〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より