ぼくはネコのお医者さん : ネコ専門病院の日々
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ぼくはネコのお医者さん : ネコ専門病院の日々
(講談社青い鳥文庫, 248-23)
講談社, 2018.2
- タイトル読み
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ボク ワ ネコ ノ オイシャサン : ネコ センモン ビョウイン ノ ヒビ
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内容説明・目次
内容説明
ネコだけを診察する獣医さん—服部幸先生。ネコ専門の病院をたちあげるきっかけは、母ネコからはぐれた子ネコとの出会いでした。ほかの病院で安楽死をすすめられたネコや、生まれつきの病気が見つかった子ネコ。診察に来るネコたちは、みんなちがった問題を抱えています。飼い主とネコが幸せになる方法をさがして、服部先生は今日もネコたちと真剣に向きあっています。小学中級から。
目次
- 第1章 ぼくはネコのお医者さん(ガンと診断されたネコ;名医の条件;東京猫医療センターへようこそ;おしりがたいへん!?;たいせつな手術;獣医さんもチームワークが大事!;服部先生がささえる動物看護師さん)
- 第2章 ぼくがネコのお医者さんになったわけ(動物図鑑が大好き;うにゃとの出会い;アメリカ研修;目指しているのは…)
- 第3章 ぼくが診てきたネコたち(カイト—おなかから出てきたものは…;コハク—子ネコに病気が見つかった;ガロとメロン—病気とつきあうネコたち)
- 第4章 さよならのためにぼくができること(マロン—さいごまで幸せにすごすために;ミリィ—病気とたたかい続けるために)
- 巻末特集 ネコとくらす—服部先生からのアドバイス!(ネコを飼うのがはじめてだったら;動物病院となかよくなる;ネコからのサイン)
「BOOKデータベース」 より