サッカー日本代表戦術アナライズ : 歴代監督の「戦術の攻防史」を徹底分析
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サッカー日本代表戦術アナライズ : 歴代監督の「戦術の攻防史」を徹底分析
カンゼン, 2018.3
- タイトル読み
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サッカー ニホン ダイヒョウ センジュツ アナライズ : レキダイ カントク ノ「センジュツ ノ コウボウシ」オ テッテイ ブンセキ
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内容説明・目次
内容説明
新しい日本サッカー進化論。攻撃的か守備的か—。そんな議論はもう不毛である。名勝負に隠された戦術ミステリーを解く。
目次
- 1 オフト—「ディテール」を重視も戦術は硬直化
- 2 ファルカン—先鋭的すぎたミラン型戦術2・0の導入
- 3 加茂周—世界標準「ゾーンプレス」の成功と失敗
- 4 岡田武史—守備戦術の遅れも強豪国に肉薄できた理由
- 5 トルシエ—革新的なサッカー観を打ち出した天才型監督
- 6 ジーコ—神様から「日本化」は始まっていた
- 7 オシム—準備していたワールドカップ仕様のチーム作り
- 8 岡田武史—「脱・日本化」がベスト16へのロールモデル
- 9 ザッケローニ—惨敗の中で見えた日本サッカーの新種
- 10 アギーレ—期待値が高かった「4‐3‐3」の使い手
- 特別対談 西部謙司×岩政大樹—ピッチレベルの戦術アナライズ
「BOOKデータベース」 より