思考法 : 教養講座「歴史とは何か」
著者
書誌事項
思考法 : 教養講座「歴史とは何か」
(角川新書, [K-208])
KADOKAWA, 2018.5
- タイトル別名
-
思考法 : 教養講座歴史とは何か
- タイトル読み
-
シコウホウ : キョウヨウ コウザ「レキシ トワ ナニカ」
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注記
シリーズ番号はブックジャケットによる
本書は2015年に刊行した「危機を克服する教養」を改題し、,加筆修正したもの
主要参考文献一覧: p283-285
内容説明・目次
内容説明
いま世界で起きているのは、すでに克服され、古いものになったはずの民族問題であり、宗教問題の再発である。揺れる現代社会はナショナリズムへの理解がないと分析できない。それにはキリスト教への理解がないと分からないし、根源的な歴史哲学や論理を押さえなければ、物事の表層をなぞるだけになる。一過性ではない教養を身に付ける、危機の時代を生き抜く思考法!!
目次
- 第1講 歴史とは何か(危機は事後的にわかる;危機を切り抜けているのが世界宗教だ ほか)
- 第2講 歴史と人間(古典は二つ持ったほうがいい;ヨーロッパを形作っている原理「コルプス・クリスチアヌム」 ほか)
- 第3講 ヒューマニズムとは何か(コストをかければ何かができるという感覚は誤っている;人間の要素でうまくいった点 ほか)
- 第4講 近代“モダン”とは何か(法王庁は誤訳;バチカンの大きな方針転換、「共産主義は敵」 ほか)
「BOOKデータベース」 より