武器になる哲学 : 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50

Bibliographic Information

武器になる哲学 : 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50

山口周著

KADOKAWA, 2018.5

Other Title

武器になる哲学 : 人生を生き抜くための哲学思想のキーコンセプト50

Title Transcription

ブキ ニ ナル テツガク : ジンセイ オ イキヌク タメ ノ テツガク・シソウ ノ キー コンセプト 50

Note

ビジネスパーソンのための哲学ブックガイド: p357-367

Description and Table of Contents

Description

哲学というと「実世界では使えない教養」と捉えられてきたが、それは誤解。実際は、ビジネスパーソンが「クリティカルシンキング」つまり現状のシステムへの批判精神を持つために、重要な示唆をくれる学問である。本書では、“無知の知”“ロゴス・エトス・パトス”“悪の陳腐さ”“反脆弱性”など50のコンセプトを、ビジネスパーソン向けの新しい視点で解説。現役で活躍する経営コンサルだから書けた「哲学の使い方」がわかる1冊。

Table of Contents

  • プロローグ—無教養なビジネスパーソンは「危険な存在」である
  • なぜ、ビジネスパーソンが「哲学」を学ぶべきなのか?
  • 第1部 哲学ほど有用な「道具」はない(本書といわゆる「哲学入門」の違い;なぜ、哲学に挫折するのか?)
  • 第2部 知的戦闘力を最大化する50のキーコンセプト(「人」に関するキーコンセプト—「なぜ、この人はこんなことをするのか」を考えるために;「組織」に関するキーコンセプト—「なぜ、この組織は変われないのか」を考えるために;「社会」に関するキーコンセプト—「いま、何が起きているのか」を理解するために;「思考」に関するキーコンセプト—よくある「思考の落とし穴」に落ちないために)

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Details
  • NCID
    BB26182516
  • ISBN
    • 9784046023919
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    367p
  • Size
    19cm
  • Classification
  • Subject Headings
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