インドネシアのイスラーム改革主義運動 : アラブ人コミュニティの教育活動と社会統合

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インドネシアのイスラーム改革主義運動 : アラブ人コミュニティの教育活動と社会統合

山口元樹著

慶應義塾大学出版会, 2018.5

タイトル読み

インドネシア ノ イスラーム カイカク シュギ ウンドウ : アラブジン コミュニティ ノ キョウイク カツドウ ト シャカイ トウゴウ

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注記

学位論文「インドネシア国家形成期におけるアラブ人団体イルシャードの変容 : イスラーム改革主義・教育・国民統合」(慶應義塾大学に提出) に加筆・修正を加えたもの

参考文献: p247-266

内容説明・目次

内容説明

世界最大のムスリム人口を抱え、多民族国家でもあるインドネシアには、アラブ系のマイノリティが暮らしている。彼らは20世紀初めにムスリム社会の改革・近代化を目指す運動の中で活躍したが、国民国家が形成されはじめると帰属意識の選択を迫られることになる。アラブ人の教育活動の変遷から、近代インドネシアにおける社会統合とイスラーム運動との関係を、多彩な史料に基づいて明らかにしていく。

目次

  • 序章 問題の所在—インドネシアのイスラーム改革主義運動とアラブ人の社会統合
  • 第1章 イスラーム改革主義運動の源流
  • 第2章 イスラーム改革主義運動の始まり
  • 第3章 インドネシア・ナショナリズムの形成
  • 第4章 アラウィー・イルシャーディー論争の収束
  • 第5章 ハドラマウトかインドネシアか
  • 第6章 独立後のインドネシア社会への統合
  • 終章 インドネシアにおける統合の原理としてのイスラーム

「BOOKデータベース」 より

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