アメリカの知性は何を考えているか
著者
書誌事項
アメリカの知性は何を考えているか
潮出版社, 2018.3
- タイトル別名
-
Our world today : reflections from American thinkers
アメリカの知性は何を考えているか
- タイトル読み
-
アメリカ ノ チセイ ワ ナニ オ カンガエテ イルカ
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注記
月刊「潮」 2016年1月号から2017年12月号まで連載された「ワールド・オピニオン : 二十一世紀への挑戦」を加筆したもの
収録内容
- なにが『9・11』をもたらしたのか / ヌール・ヤーマン [述]
- 宗教は対立の手段か共生の糧か / ハービー・コックス [述]
- 多文化主義から普遍的文化主義へ / ファザリ・モガダム [述]
- 差異を称え合う四海同胞の教育 / デイビッド・ハンセン [述]
- 文明の衝突を回避するヒューマニズムの再考 / ラリー・ラズムセン [述]
- 『ウィン・ウィン』の経済の真髄はなにか / ヘイゼル・ヘンダーソン [述]
- 孤立と分断を癒やす総体性の知恵 / ウィリアム・J・レックマイヤー [述]
- 中道の英知に目覚めるとき / ルー・マリノフ [述]
- 不確かな時代 : 人はいかに生きるべきか / ミハイ・チクセントミハイ [述]
- "消費から創造へ" : 教育意識の転換を / ジョン・カブ [述]
- ホイットマンが現代に放つ魂の叫び / ケネス・プライス [述]
- 民衆自身の力を開発する手立て / ジム・ガリソン [述]
- 民主主義の未来を語る作業を止めないこと / ラリー・ヒックマン [述]
- 飢餓は民主主義の貧困を反映 / フランシス・ムア・ラペ [述]
- すべては自らの尊厳への目覚めから始まる / ダナ・ヒックス [述]
- 女性の特質が社会と科学にもたらすもの / イレイン・フュークス [述]
- 男女間における相互理解への道 / ステファン・バーグマン, ジャネット・L・サリー [述]
- 人間同士を結びつける言葉の復権を / サーラ・ワイダー [述]
- 真のケアの心をいかに育むか / ネル・ノディングス [述]
- "老人解放"が成熟社会の未来を開く / メアリー・キャサリン・ベイトソン [述]
内容説明・目次
内容説明
テロ、反グローバリズム、格差、分断—世界を覆う闇に「知」で挑む!ハーバード、スタンフォード、コロンビア…最先端を駆ける米識者21人への珠玉のインタビュー集。
目次
- 第1部 文明の衝突から文明の対話へ(「なにが『9・11』をもたらしたのか」ヌール・ヤーマン;「宗教は対立の手段か共生の糧か」ハービー・コックス ほか)
- 第2部 経済至上主義の背景とその克服(「『ウィン・ウィン』の経済の真髄はなにか」ヘイゼル・ヘンダーソン;「孤立と分断を癒やす総体性の知恵」ウィリアム・J・レックマイヤー ほか)
- 第3部 民主主義は正しく機能しているか(「ホイットマンが現代に放つ魂の叫び」ケネス・プライス;「民衆自身の力を開発する手立て」ジム・ガリソン ほか)
- 第4部 関係性の回復と女性の役割(「女性の特質が社会と科学にもたらすもの」イレイン・フュークス;「男女間における相互理解への道」ステファン・バーグマン ジャネット・L・サリー ほか)
「BOOKデータベース」 より