天平の女帝孝謙称徳 : 皇王の遺し文

書誌事項

天平の女帝孝謙称徳 : 皇王の遺し文

玉岡かおる著

(新潮文庫, 10928, た-51-13)

新潮社, 2018.6

タイトル別名

天平の女帝孝謙称徳 : 皇王の遺し文

タイトル読み

テンピョウ ノ ジョテイ コウケン ショウトク : コウオウ ノ ノコシブミ

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内容説明・目次

内容説明

奈良時代、二度の皇位についた偉大な女帝、孝謙称徳。彼女は生涯独身を貫き、民のため、国のため、平和な世のために、全力をつくした。大仏開眼供養、遣唐使の派遣。逆臣たちの内乱を抑え、僧道鏡を重用し、九州の民・隼人を侍童として置いた—女帝の突然の死と遺詔の行方、秘められた愛の謎を追い、一人の人間として、そして女性としての人生を求めた女帝の真の姿を描く、感動の歴史小説。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26197397
  • ISBN
    • 9784101296234
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    580p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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