天平の女帝孝謙称徳 : 皇王の遺し文
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書誌事項
天平の女帝孝謙称徳 : 皇王の遺し文
(新潮文庫, 10928,
新潮社, 2018.6
- タイトル別名
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天平の女帝孝謙称徳 : 皇王の遺し文
- タイトル読み
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テンピョウ ノ ジョテイ コウケン ショウトク : コウオウ ノ ノコシブミ
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内容説明・目次
内容説明
奈良時代、二度の皇位についた偉大な女帝、孝謙称徳。彼女は生涯独身を貫き、民のため、国のため、平和な世のために、全力をつくした。大仏開眼供養、遣唐使の派遣。逆臣たちの内乱を抑え、僧道鏡を重用し、九州の民・隼人を侍童として置いた—女帝の突然の死と遺詔の行方、秘められた愛の謎を追い、一人の人間として、そして女性としての人生を求めた女帝の真の姿を描く、感動の歴史小説。
「BOOKデータベース」 より