コミュニティと共生する地熱利用 : エネルギー自治のためのプランニングと合意形成
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コミュニティと共生する地熱利用 : エネルギー自治のためのプランニングと合意形成
学芸出版社, 2018.5
- タイトル読み
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コミュニティ ト キョウセイ スル チネツ リヨウ : エネルギー ジチ ノ タメ ノ プランニング ト ゴウイ ケイセイ
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注記
その他の著者: 安川香澄, 錦澤滋雄, 馬場健司, 木村誠一郎, 上地成就, 山東晃大, 長谷川明子
用語解説あり
文献あり
内容説明・目次
内容説明
規制緩和や技術革新により各地で導入が進む地熱発電。本書は地熱資源の基礎解説に始まり、優れた合意形成で地域と共生する国内事例から、事業化を支える制度設計に踏込む海外事例まで、エネルギー自治の為のプランニング手法を網羅。開発有望地の自治体、温泉事業者、開発事業者や研究機関まで、あらゆる当事者に役立つ入門書。
目次
- 序 進化し続ける日本の地熱利用
- 第1章 いま、なぜ地熱発電か(エネルギー資源としての地熱;地熱資源利用の基本的な仕組み;欠かせないコミュニティづくりと合意形成)
- 第2章 地域の挑戦に見る、持続可能な開発の道筋(これまでの日本の地熱発電;制度改革と技術開発;事例編1:地域主導の小型地熱開発 ほか)
- 第3章 共生に向けたコミュニティづくりの手法(実践を後押しする制度づくり・人づくり;海外のプランニングと合意形成からビジョンを描く;「地熱立国」へ向けて)
「BOOKデータベース」 より