国やぶれてもことばあり : 言語学と言語学史篇
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書誌事項
国やぶれてもことばあり : 言語学と言語学史篇
(田中克彦セレクシヨン, 2)
新泉社, 2018.6
- タイトル別名
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Linguistics & history of linguistics
- タイトル読み
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クニ ヤブレテモ コトバ アリ : ゲンゴガク ト ゲンゴガクシヘン
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注記
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
日本語を維持しているのは、ことばの物知りや達人ではない。日々、このことばなしではやって行けない大多数の人たちなのだ!言語学者・田中克彦の1963年〜1998年の35年間の軌跡をたどる。
目次
- 第1部 一九六〇年代〜一九七〇年代(日本語を考える;戦後日本における言語学の状況;言語観の再検討を ほか)
- 第2部 一九八〇年代(言語批判の視点—『国語の将来』『国語史』『標準語と方言』その他;国語愛と教育のことば;支配の装置としての学術語—社会科学用語のジャルゴン性を撃つ ほか)
- 第3部 クレオールと多言語主義(ピジン、クレオールが語る言語の本質;書くことは自由か;“講演録”ことばとエコロジー ほか)
「BOOKデータベース」 より