電子回路シミュレータLTspiceXVIIリファレンスブック : 部品モデル作成から信号源設定まで!アナログ・パフォーマンスを調べ尽くす

書誌事項

電子回路シミュレータLTspiceXVIIリファレンスブック : 部品モデル作成から信号源設定まで!アナログ・パフォーマンスを調べ尽くす

青木英彦著

(ツール活用シリーズ)

CQ出版, 2018.5

タイトル読み

デンシ カイロ シミュレータ LTspice XVII リファレンス ブック : ブヒン モデル サクセイ カラ シンゴウゲン セッテイ マデ アナログ パフォーマンス オ シラベツクス

注記

付属資料: CD-ROM(1枚 ; 12cm)

内容説明・目次

内容説明

LTspiceの中枢は、波形を調べるオシロスコープ機能、周波数特性を調べるスペクトラム・アナライザ機能、直流電圧と直流電流の関係などを調べるディジタル・マルチメータ機能など、回路設計に必要な処理を実行する計算エンジンSPICE(Simulation Program with Integrated Circuit Emphasis)です。本書は、この中枢計算エンジン、回路図エディタ、描画ソフトを正しく操作するテクニックを200以上集めたリファレンスブックです。具体例を挙げながら、目的から手段を選ぶ逆引きスタイルで解説しています。

目次

  • 本書のねらい—SPICEシミュレータを使いこなして電子回路の性能を100%引き出す
  • LTspiceのインストールと基礎知識—LTspiceを使うための準備をする
  • 第1部 操作編(回路図入力—回路部品を配置して結線を行う;受動部品と半導体部品—RCLに値や属性を入れて、ICの型番を指定する;電圧源/電流源/スイッチ—DC/AC/各種波形とスイッチを設定する;波形ビュー—電圧や電流の変化を波形表示させる;モデルとサブサーキット—LTspice標準モデルにない部品を使う ほか)
  • 第2部 シミュレーション編(シミュレーションの準備と基本操作—シミュレーションを行うための各種設定を行う;DC解析—デジタルテスター/カーブトレーサのように直流電圧電流を求める;トランジェント解析—オシロスコープのように波形を求める;AC小信号解析—ネットワーク・アナライザのように周波数特性を求める;LTspice17の新機能—LTspice17で追加された機能を見る)

「BOOKデータベース」 より

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