新・東京裁判論 : GHQ戦争贖罪計画と戦後日本人の精神

著者

    • 国士舘大学極東国際軍事裁判研究プロジェクト コクシカン ダイガク キョクトウ コクサイ グンジ サイバン ケンキュウ プロジェクト

書誌事項

新・東京裁判論 : GHQ戦争贖罪計画と戦後日本人の精神

国士舘大学極東国際軍事裁判研究プロジェクト著

産経新聞出版 , 日本工業新聞社 (発売), 2018.4

タイトル別名

新東京裁判論 : GHQ戦争贖罪計画と戦後日本人の精神

タイトル読み

シン トウキョウ サイバンロン : GHQ センソウ ショクザイ ケイカク ト センゴ ニホンジン ノ セイシン

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注記

表紙・背の責任表示: 櫻井よしこ, 阿比留瑠比, 高橋史朗, 西修, 加瀬英明, 篠原敏雄+国士舘大学極東国際軍事裁判研究プロジェクト

国士舘大学創立100周年記念事業「第2回『東京裁判』シンポジウム」(2017年11月2日)の記録をもとに再構成、大幅に加筆したもの

東京裁判関連年表: 巻末

内容説明・目次

内容説明

現代の病弊を克服するために、あの「裁判」を知らねばならない!GHQの戦争贖罪宣伝計画「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)」が今なお残す爪跡を、わが国を代表するジャーナリスト、研究者らが解き明かす。

目次

  • 第1章 戦後日本と日本人の意識—1世紀半前の日本と現在の日本(櫻井よしこ)
  • 第2章 「東京裁判」論の今日的意義(篠原敏雄)
  • 第3章 東京裁判と現在のマスメディア(阿比留瑠比)
  • 第4章 戦後教育の原点・WGIPの検証(高橋史朗)
  • 第5章 WGIPと日本国憲法(西修)
  • 第6章 大東亜戦争は昭和20年夏に終わらなかった(加瀬英明)
  • 第7章 「東京裁判」論の新たな地平へ

「BOOKデータベース」 より

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