遺跡から「聖地」へ : グローバル化を生きる仏教聖地
著者
書誌事項
遺跡から「聖地」へ : グローバル化を生きる仏教聖地
法藏館, 2018.5
- タイトル別名
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遺跡から聖地へ : グローバル化を生きる仏教聖地
- タイトル読み
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イセキ カラ「セイチ」エ : グローバルカ オ イキル ブッキョウ セイチ
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注記
博士論文を加筆、修正したもの
参考文献: p293-308
内容説明・目次
内容説明
仏教最大の聖地ブッダガヤは、いかにして蘇ったのか。「聖地」を、宗教的側面だけでなく、多様な社会的事象との関係性から捉え直し、新たな「聖地論」を展開した注目の書。
目次
- 序章
- 第1章 先行研究の検討
- 第2章 忘れられた「仏教聖地」の蘇生
- 第3章 「仏教聖地」における宗教的空間の再構築
- 第4章 「聖地」再建の舞台—「仏教聖地」の多元的現実
- 第5章 問い直される「仏教聖地」—「仏教聖地」は誰のものか?
- 終章
「BOOKデータベース」 より