人文知のカレイドスコープ
著者
書誌事項
人文知のカレイドスコープ
(富山大学人文学部叢書, 1-3)
桂書房, 2018.3-
- [2017年度]
- [2018年度]
- [2019年度]
- タイトル読み
-
ジンブンチ ノ カレイドスコープ
大学図書館所蔵 件 / 全25件
-
関西学院大学 図書館上ケ原
[2018年度]001:614:20180074859315,
[2019年度]001:614:20190075037952, 001:6140074705401 -
[2017年度]002/To79/[2017年度]1002526182,
[2018年度]002/To79/[2018年度]1002523197 -
[2017年度]002.04/J/[2017]A-557784,
[2018年度]002.04/J/[2018]A-570085, [2019年度]002.04/J/[2019]A-580844 -
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
[2017年度]: 2017年度公開研究会「『人文知』コレギウム」の成果
[2018年度]: 2018年度公開研究会「『人文知』コレギウム」の成果
[2019年度]: 2019 (令和元) 年度公開研究会「『人文知』コレギウム」の成果
文献: 論末
内容説明・目次
- 巻冊次
-
[2017年度] ISBN 9784866270463
目次
- 第1章 富山を知ろう(富山、病の未来を切り拓く;富山、地域性を彩る祭りとことば)
- 第2章 東西の歴史と思想を知ろう(時の彼方から蘇るモノ、そして人;人と社会の病理 近代ヨーロッパの思想と文学の知見から)
- 第3章 異文化を知ろう(映像とことば、「客観性」という幻想;漢字、その深奥なる世界ヘのいざない)
- 巻冊次
-
[2018年度] ISBN 9784866270593
目次
- 第1章 東西の思想、宗教、歴史(「連続体の迷宮」とは何か—ライプニッツとパースが挑んだ哲学最大の難問;フランス右翼ナショナリズムの論理構造—シャルル・モラスが設定した二つの「敵」;ロシア人の伝統的死生観—シャルル・モラスが設定した二つの「敵」;ロシア人の伝統的死生観—玉川大学教育博物館所蔵イコン「最後の審判」を読み解く)
- 第2章 文学の普遍性(宇治十帖前半とアンドレ・ジッド『狭き門』)
- 第3章 社会の多様性(ルールとは何か;韓国のLGBTコミュニティをとりまく現状—プライド・イベントの現場から見えてくるもの;アメリカにおける福祉政策と市民の境界線—生殖をめぐるポリティクス)
- 第4章 地域の社会とことば(こどもの生活空間とまちづくり—楽しく失敗できるまちに向けて;音声面での「○○語(方言)らしさ」の定義は可能か—東濃西部方言の実例をもとに)
- 巻冊次
-
[2019年度] ISBN 9784866270838
目次
- 第1章 言葉と文学(基底核を発動する連体修飾の幻影;英語の所有表現に見られる名詞句階層;コリャーク語の所有表現と名詞句階層—英語との共通性に着目して;ウィリアム・シェイクスピアへのジェイムズ・ジョイスの敵対—『ハムレット』の改作を中心に)
- 第2章 思想と歴史(時間の実在性と心の活動について—アリストテレス時間論からの考察;聖者と政治—中央アジア東部の近世史;スウェーデン兵の従軍記録にみる大北方戦争(1700〜21年)—捕虜の活動を中心に)
- 第3章 現代社会(人工知能の社会学—「フレーム問題」と社会性;「学問」を超えて思考する—文化人類学のフィールドワークから;心理療法における即時的改善—トークセラピーの限界を超えて)
「BOOKデータベース」 より