海をつなぐ道 : 八戸藩の海運の歴史

書誌事項

海をつなぐ道 : 八戸藩の海運の歴史

三浦忠司著

デーリー東北新聞社, 2018.3

タイトル読み

ウミ オ ツナグ ミチ : ハチノヘハン ノ カイウン ノ レキシ

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注記

参考文献: p263-265

内容説明・目次

内容説明

廻船団を組織して江戸、大坂へ。現在の産業都市の礎はどう築かれたのか。資料が伝える八戸藩の挑戦と戦略。

目次

  • 第1章 八戸藩領内の湊とその発達(八戸と八戸湊の地位;藩領内の湊—久慈湊と八木・麦生湊 ほか)
  • 第2章 八戸藩の海運の発達(藩政改革以後の廻船の動向;御調役所の設置と御手船による産物輸送 ほか)
  • 第3章 八戸藩と東廻り海運(八戸藩と東廻り航路の開設;八戸藩初期の江戸海運の動向 ほか)
  • 第4章 八戸湊入津船の年代的特徴(享和元年・天保四年・安政六年の入津船の推移;享和元年の入津船の姿)
  • 第5章 船手御用留による八戸海運の動き(船手御用留と船手支配人の西町屋;文政一〇年から天保二年までの海運の動き(文政一〇年船手御用留) ほか)

「BOOKデータベース」 より

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