法廷弁論
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法廷弁論
講談社, 2018.4
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ホウテイ ベンロン
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内容説明・目次
内容説明
法科大学院教授・平手理沙子が都内の運河で水死体となって発見された。平手の遺品には「密告の件、水戸Lへ」と書かれたメモが。しかし、弁護士・水戸裕介には心当たりがなかった。そんな折、才色兼備の弁護士・丘野ヒロ子が水戸の法律事務所を訪れる。弁護士会から懲戒処分を受けたという丘野。日弁連への異議申立てを進めた数ヵ月後、丘野が、平手教授殺害容疑で逮捕された!ふたりの女性の間に、何があったのか?かけだしの若き弁護士が法曹界の腐敗に切り込む、熱きリーガルサスペンス!
「BOOKデータベース」 より