プロパガンダの文学 : 日中戦争下の表現者たち Literature as propaganda

書誌事項

プロパガンダの文学 : 日中戦争下の表現者たち = Literature as propaganda

五味渕典嗣著

共和国, 2018.5

タイトル別名

プロパガンダの文学 : 日中戦争下の表現者たち

タイトル読み

プロパガンダ ノ ブンガク : ニッチュウ センソウカ ノ ヒョウゲンシャ タチ

注記

注: p391-419

日中戦争期戦記テクスト関連略年表: p[421]-438

内容説明・目次

内容説明

文学は芸術表現なのか、それとも軍・官の情報を宣伝・拡散するツールにすぎないのか?1937年7月に勃発した日中戦争下のさまざまな資料を駆使して、軍による報道・宣伝・検閲の実態に肉薄し、火野葦平、石川達三ら従軍作家の“書法”を読みとく。

目次

  • 第1章 プロパガンダとしての文学—戦記テクストの情報戦争
  • 第2章 文学・メディア・思想戦—“従軍ペン部隊”の歴史的意義
  • 第3章 戦場を書く文体—戦記テクストの戦場表象
  • 第4章 スペクタクルの残余—戦記テクストにおける想像力の問題
  • 第5章 曖昧な戦場—戦記テクストにおける他者の表象
  • 第6章 言語とイメージのあいだ—プロパガンダをめぐる思考空間
  • 第7章 中国の小林秀雄—戦争と文学者
  • 第8章 歴史に爪を立てる—金史良「郷愁」を読む

「BOOKデータベース」 より

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