あした世界が、
著者
書誌事項
あした世界が、
(小学館文庫, し1-2)
小学館, 2017.4
- タイトル別名
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あした世界が
- タイトル読み
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アシタ セカイ ガ
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注記
2011年刊の加筆改稿
内容説明・目次
内容説明
業界大手の音楽会社に勤める吉山朗美(28)は、大物ロック歌手の絹川空哉が、社長に契約解除を宣告され、事務所に乗り込んでくる姿を目にする。空哉は十年前、朗美と同じ高校に通う同級生だった。同じ日、極度のあがり症にも関わらず全社報告会で発表を任された朗美は、壇上で気を失ってしまう。目を覚ますと、なぜか高校時代の制服を身に着けた朗美を、あの絹川空哉と、世界的ヴァイオリニストになった深山蓮、そして死んだはずの父親が心配そうに見下ろしていた。いったいどうなってるの?思わず本を抱きしめたくなる、突き抜けるラストに乞うご期待!!
「BOOKデータベース」 より