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目の眩んだ者たちの国家

キム・エラン [ほか] 著 ; 矢島暁子訳

新泉社, 2018.5

タイトル別名

눈먼 자들의 국가

目の眩んだ者たちの国家

タイトル読み

メ ノ クランダ モノタチ ノ コッカ

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注記

その他の著者: キム・ヘンスク, キム・ヨンス, パク・ミンギュほか

原書 (文学トンネ, 2014年) の全訳

内容説明・目次

内容説明

国家とは、人間とは、人間の言葉とは何か—。韓国を代表する気鋭の小説家、詩人、学者たちが、セウォル号の惨事で露わになった「社会の傾き」を前に、内省的に思索を重ね、静かに言葉を紡ぎ出す。

目次

  • 傾く春、私たちが見たもの(キム・エラン)
  • 質問(キム・ヘンスク)
  • さあ、もう一度言ってくれ。テイレシアスよ(キム・ヨンス)
  • 目の眩んだ者たちの国家(パク・ミンギュ)
  • 私たちの憐れみは正午の影のように短く、私たちの羞恥心は真夜中の影のように長い(チン・ウニョン)
  • かろうじて、人間(ファン・ジョンウン)
  • 誰が答えるのか?(ペ・ミョンフン)
  • 国家災難時代の民主的想像力(ファン・ジョンヨン)
  • じゃあ今度は何を歌おうか?(キム・ホンジュン)
  • 永遠の災難状態—セウォル号以降の時間はない(チョン・ギュチャン)〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26252112
  • ISBN
    • 9784787718099
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    kor
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    253p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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