インデックス投資は勝者のゲーム : 株式市場から利益を得る常識的方法
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書誌事項
インデックス投資は勝者のゲーム : 株式市場から利益を得る常識的方法
(ウィザード・ブック・シリーズ, 263)
パンローリング, 2018.6
- タイトル別名
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The little book of common sense investing : the only way to guarantee your fair share of stock market returns, updated and revised
- タイトル読み
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インデックス トウシ ワ ショウシャ ノ ゲーム : カブシキ シジョウ カラ リエキ オ エル ジョウシキテキ ホウホウ
大学図書館所蔵 件 / 全22件
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注記
監修: 長尾慎太郎
原著第10版の翻訳
内容説明・目次
内容説明
市場に関する知恵を伝える一級の手引書。もはや伝説となった投資信託のパイオニアであるジョン・C・ボーグルが、投資からより多くの果実を得る方法を明らかにしている。
目次
- 記念すべき第一〇版に向けての序文—勝者のゲームを敗者のゲームにしてはならない
- 寓話—ゴットロックス家の人々
- 根拠ある熱狂—株主の利益は企業の利益と一致しなければならない
- 企業に賭けろ—簡潔にして勝て、オッカムのカミソリを頼りにしろ
- どうしてほとんどの投資家は勝者のゲームを敗者のゲームにしてしまうのか—簡単な計算という冷徹なルール
- もっともコストの低いファンドに集中せよ—資産運用会社の取り分が増えれば、それだけ投資家が手にするものは減る
- 配当は投資家の最良の友なのか—だが、投資信託はあまりに多くの配当をかすめ取っている
- 大いなる幻想—うわぉー、投資信託が公表しているリターンを投資家が手にすることはめったにない
- 税金もコストである—必要以上に国に支払うことはない
- 良き時代はもはや続かない—株式市場も債券市場もリターンが下がるという前提で計画を立てるのが賢明〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より