プラトン思想のアナロジー : ポパーとロスの解釈をめぐって

著者

    • 古川, 力 フルカワ, ツトム

書誌事項

プラトン思想のアナロジー : ポパーとロスの解釈をめぐって

古川力著

学研プラス, 2018.5

タイトル読み

プラトン シソウ ノ アナロジー : ポパー ト ロス ノ カイシャク オ メグッテ

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内容説明・目次

内容説明

本書は、ポパーとロスの鋭い問題提起を基に、プラトン思想の新たな側面に光を当てるべくアプローチの可能性を探り、分析と解釈を展開した一試論である。

目次

  • 第1部 プラトン政治哲学解釈とその問題点—K.R.ポパーの分析と批判を中心として(はしがき;プラトンのイデア論;プラトンの歴史主義;プラトンの「最善の国家」;結び)
  • 第2部 プラトン思想の数的アナロジー—W.D.ロスの分析と解釈を中心として(はしがき;プラトンの「書かれざる教説」;プラトンのイデア数;プラトンのイデア、魂、感覚的事物;結び)

「BOOKデータベース」 より

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