明治の宮廷と女官
著者
書誌事項
明治の宮廷と女官
雄山閣, 2018.4
- : 新装版
- タイトル別名
-
明治の宮廷と女官
- タイトル読み
-
メイジ ノ キュウテイ ト ジョカン
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注記
参考文献: p244-246
内容説明・目次
内容説明
近代国家へと急激な変貌をとげる明治維新の政治体制。その時、京都を離れて東京に移された宮廷の実情とは。制度や慣習は、時代の荒波を受けてどのように変容してきたのか。謎多き明治宮廷の様相と後宮の女官たちの実像を描き出す。
目次
- 第1章 明治の宮廷(御簾から出た現人神;東京奠都と天皇親政 ほか)
- 第2章 明治の後宮(后妃と女官;正室と側室 ほか)
- 第3章 明治の女官(女官制度の改革;女官勤め ほか)
- 第4章 明治の著名な女官(女官長になった高倉寿子;大正天皇の実母になった柳原愛子 ほか)
「BOOKデータベース」 より