ミクロログス(音楽小論) : 全訳と解説
著者
書誌事項
ミクロログス(音楽小論) : 全訳と解説
春秋社, 2018.6
- タイトル別名
-
Micrologus
ミクロログス音楽小論 : 全訳と解説
音楽小論 : ミクロログス : 全訳と解説
- タイトル読み
-
ミクロログス (オンガク ショウロン) : ゼンヤク ト カイセツ
大学図書館所蔵 全88件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
底本: スミッツ・ファン・ヴァースベルヘ Smits van Waesberghe編『ミクロログス Micrologus』(Corpus scriptorum de musica 4, American Institute of Musicology, 1955)
参考文献: p279-291
索引: p292-301
内容説明・目次
内容説明
“ドレミの始祖”として知られるグイド・ダレッツォの著作を詳細な訳注・解説とともに翻訳。中世ヨーロッパの音楽理論書として名高い『ミクロログス』の全訳をはじめ、“ドレミ”音階の由来となった記述や五線譜の起源についての記述を含む3つの文書の抜粋訳を収録。グイドの著作の解題のみならず、中世の音楽理解を助ける解説論文8本を併録。
目次
- ミクロログス(音楽小論)
- 参考資料(抜粋訳)(韻文規則;アンティフォナリウム序文;未知の聖歌に関するミカエルへの書簡)
- 解説論文(『ミクロログス』解題;グイド・ダレッツォの生涯;グイド・ダレッツォ、その業績;教育者グイド—ソルミゼーション教育とその伝承;モノコルドについて ほか)
「BOOKデータベース」 より