明治前期の大谷派教団
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書誌事項
明治前期の大谷派教団
(龍谷叢書, 44)
法藏館, 2018.6
- タイトル読み
-
メイジ ゼンキ ノ オオタニハ キョウダン
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内容説明・目次
内容説明
財政難への対処・家臣団解体・アジア布教への着手と頓挫・白川党以前の改革運動—。明治中期とりわけ清澤満之以降に注目が集まるなか、未だその動向が明らかではない明治初頭の大谷派教団を見るための素材を提供。大谷派教団史研究を深化させるためのファーストステップとなる一冊。
目次
- 第1部 明治期大谷派の宗政史概説(宗史編修所と水谷寿;明治仏教史研究の高まり;両派の宗史編纂事業 ほか)
- 第2部 石川舜台とアジア布教(石川舜台に関する伝記類;石川舜台の経歴;第一次宗政期の事蹟 ほか)
- 第3部 教団改革運動への胎動(改革趣意書の発表;尾州得明会と改革運動の拡大;改革運動のその後 ほか)
「BOOKデータベース」 より