ビートルズを呼んだ男
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書誌事項
ビートルズを呼んだ男
(小学館文庫, [の4-6])
小学館, 2017.4
- タイトル読み
-
ビートルズ オ ヨンダ オトコ
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注記
「ビートルズを呼んだ男 : 伝説の呼び屋・永島達司の生涯」(2001年幻冬舎文庫より刊行)を加筆・修正したもの
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「タツのためならいくらでも質問に答えよう。思い出せる限りね」ポール・マッカートニーはそういって一人の男の話を始めた…。一九六六年に来日、武道館コンサートによって日本を熱狂の渦に巻き込んだビートルズ。空前の社会現象を引き起こし日本の音楽シーンを一変させた彼らの公演を実現させた裏にはある伝説的プロモーターの存在があった。米軍キャンプへのミュージシャンの斡旋から始め、世界最高峰のミュージシャンの来日を次々に成功させた男・永島達司の知られざる七三年の生涯を国内外に追った傑作ノンフィクション。
目次
- 三十二年前の記憶
- ミシシッピーを渡って
- グレン・ミラーの思い出
- 結婚
- 興行の現場
- 呼び屋という仕事
- トゥー・ヤング
- リンボーダンスとサーカス
- インテレクチュアル・プロパティ
- 若者の音楽
- ロンドンでの交渉
- 守る男たち
- 見に行くものたち
- 来日前夜
- 日本到着
- 脱出
- 聴こえた…。音は聴こえた
- 余熱
- 呼び屋の終わり
- セント・マーチン教会で
「BOOKデータベース」 より