書誌事項

カントとフランス哲学

日本カント協会編

(日本カント研究 / 日本カント協会編, 19)

日本カント協会 , 知泉書館 (発売), 2018.7

タイトル別名

カントとフランス哲学 : シンポジウム

Kant und die französische Philosophie : Symposium

タイトル読み

カント ト フランス テツガク

注記

欧文タイトルはp208による

欧文要旨: p201-207

文献あり

内容説明・目次

目次

  • シンポジウム カントとフランス哲学(シンポジウム趣意;ルソー、カント、訓練 ほか)
  • 共同討議1 カントとテーテンス(共同討議1趣意;テーテンス『人間本性とその展開について哲学的試論』の読解に基づく『純粋理性批判』「演繹論」の一解釈 ほか)
  • 共同討議2 討議倫理学におけるカントとフィヒテ(共同討議2趣意;カント倫理学と討議倫理学—格率の主観的吟味と相互主観的吟味 ほか)
  • 公募論文(趣味判断における不快の感情の生成—カント美学と醜さ;カント倫理学において尊厳の概念は重要な役割を担うのか—O.ゼンセンによるカント解釈の検討を通して ほか)
  • 書評(高田太著『カントにおける神学と哲学—プロイセン反啓蒙政府とカントの自由を巡る闘い』;冨田恭彦著『カント哲学の奇妙な歪み—『純粋理性批判』を読む』 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB26280854
  • ISBN
    • 9784862859372
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    209p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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