認知症治療の9割は間違い : 全国に広がる「コウノメソッド」最前線
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認知症治療の9割は間違い : 全国に広がる「コウノメソッド」最前線
(健康人新書, 065)
廣済堂出版, 2017.3
- タイトル別名
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認知症治療の9割は間違い : 全国に広がるコウノメソッド最前線
全国に広がる「コウノメソッド」最前線 : 認知症治療の9割は間違い
- タイトル読み
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ニンチショウ チリョウ ノ 9ワリ ワ マチガイ : ゼンコク ニ ヒロガル コウノ メソッド サイゼンセン
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内容説明・目次
内容説明
大評判の著書『医者は認知症を「治せる」』に続く第二弾。本書は全国にさらに広がりつつある認知症治療の「コウノメソッド」の最新情報を紹介。コウノメソッドは進化し、新たなサプリメントや薬なども治療に加わったため、その詳細な量や症例などを述べる。また、認知症のみならず、他の難病などの治療の症例も掲載する。
目次
- 1章 苦しむ介護家族が救われるためのメソッド(認知症治療はこのままではいけない;認知症介護をめぐる事件は訴える! ほか)
- 2章 科学のエビデンスより「効く人がいる」ことが大事(高齢になるほど認知症+アルファの病気が増えていく;画像診断にだけ頼ると誤診が増える理由 ほか)
- 3章 認知症治療薬だけが治療法ではない!(法的に認められている治療薬はいずれも副作用が出やすい;認知症薬は気をつけないと、ドーパミンなどのバランスをくずす ほか)
- 4章 誤診されないための「認知症医」の選び方(いい臨床医は“患者の体と対話”する;顔を見ない認知症医はダメ ほか)
- 5章 「認知症」の枠を越えて広がるコウノメソッド(皮質基底核変性症、進行性核上性麻痺、多系統萎縮症、辺縁系脳炎、子宮頚がんワクチン脳炎、注意欠陥多動性障害、自閉症スペクトラム、線維性筋痛症、etc.)(「認知症医」から「難病も診る医者」へ;20代で発症。若くして10年間苦しんだ変性疾患 ほか)
「BOOKデータベース」 より