習近平の思想と知恵
著者
書誌事項
習近平の思想と知恵
科学出版社東京, 2018.4
- タイトル別名
-
平易近人 : 習近平的語言力量
- タイトル読み
-
シュウ キンペイ ノ シソウ ト チエ
大学図書館所蔵 件 / 全15件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
主審: 張曦
編著者のヨミは推定による
内容説明・目次
内容説明
二〇一二年に総書記に選任されて以来、その数々の講話は、庶民の視線に立ち、平易に、また知識に富み、中国の文化的伝統・要素を踏まえて人心を射抜き、喝采を浴びた。本書は、選任当初から各地で発表された講話の中から、そのエッセンスを厳選し、プロローグ、比喩の章、ことわざの章、詩文の章の四つで構成、それぞれについて丁寧に解説したもので、習近平の思想を知る上で必読の書である。
目次
- プロローグ “中国夢”—民族の復興と人民の幸福という共通の願い
- 比喩の章(進んで“硬骨頭”に立ち向かい、“険灘”に挑む—改革は勇気を奮って思想的障壁と利益構造を打ち破らなければならない;“蹄疾而歩穏”—改革の全面的深化に関する弁証法的思惟;権力を制度という“籠子”の中に閉じ込める—権力制約監督システムの整備 ほか)
- ことわざの章(“鞋子合不合脚、自己穿了才知道”—路線・理論・制度における自信をしっかり持つ;“沒有比人更高的山、沒有比脚更長的路”—粘り強く引き続き改革を推進する;“開弓沒有回頭箭”—断固として改革の目標を実現する ほか)
- 詩文の章(“既不妄自菲薄、也不妄自尊大”—中国の経験に対する自信と自覚;“苟日新、日日新、又日新”—中華民族の核心的精神の描写;“治大国如烹小鮮”—国情を理解し、科学的に政治を行う ほか)
「BOOKデータベース」 より