免疫の科学論 : 偶然性と複雑性のゲーム
著者
書誌事項
免疫の科学論 : 偶然性と複雑性のゲーム
みすず書房, 2018.6
- タイトル別名
-
Le jeu du hasard et de la complexité : la nouvelle science de l'immunologie
- タイトル読み
-
メンエキ ノ カガクロン : グウゼンセイ ト フクザツセイ ノ ゲーム
電子リソースにアクセスする 全1件
大学図書館所蔵 件 / 全184件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
原著 (Odile Jacob, 2014) の全訳
原注: 巻末p17-28
用語解説: 巻末p7-16
内容説明・目次
内容説明
仕組みを知るだけでは免疫はわからない。生体防御の先端科学を説くコレージュ・ド・フランス「分子免疫学講座」から生まれた、深い思索と全く新しい免疫の学。
目次
- 第1部 進化における生体防御(進化における捕食生物と獲物;系統樹の下部にある自然防御;断絶—獲得免疫 ほか)
- 第2部 ヒト生体防御の組織—部分が全体に向かう(分子と分子モジュール;分子モジュールの連鎖;細胞と細胞モジュールの構造 ほか)
- 第3部 ヒト生体防御の全体(監視機能;病原体に対する防御;内的混乱と生体防御 ほか)
「BOOKデータベース」 より