書誌事項

病気日本史

中島陽一郎著

雄山閣, 2018.4

普及版

タイトル読み

ビョウキ ニホンシ

大学図書館所蔵 件 / 38

この図書・雑誌をさがす

注記

初版: 1982

参考文献: p344-358

外国主要参考文献目録: p359

内容説明・目次

内容説明

徳川家康は胃ガン!島津斎彬はコレラ!近藤勇は神経性胃炎!日本人の病気を、医学史的、文化史的に考察する。日本の病観を俯瞰できる一冊を、普及版として復刊!

目次

  • 第1章 日本人の病気観(「けがれ」と宿命論;「うらない」と鑑定 ほか)
  • 第2章 史料にあらわれた日本人の病気(日本の流行病;風邪(流行性感冒) ほか)
  • 第3章 歴史的人物と病患の実態(藤原鎌足;山上憶良 ほか)
  • 第4章 社会世相と病気(社会変動と疫病の流行;「やまい」 ほか)
  • 第5章 日本の医療(闘病の知恵;日本の医師 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ