蜂と蟻に刺されてみた : 「痛さ」からわかった毒針昆虫のヒミツ
著者
書誌事項
蜂と蟻に刺されてみた : 「痛さ」からわかった毒針昆虫のヒミツ
白揚社, 2018.7
- タイトル別名
-
The sting of the wild : the story of the man who got stung for science
蜂と蟻に刺されてみた : 痛さからわかった毒針昆虫のヒミツ
- タイトル読み
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ハチ ト アリ ニ ササレテ ミタ : イタサ カラ ワカッタ ドクバリ コンチュウ ノ ヒミツ
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注記
付録 毒針をもつ昆虫に指されたときの痛さ一覧: p339-351
参考文献: p352-362
内容説明・目次
内容説明
刺されたら一番痛い昆虫は?ハチに刺されない方法は?オスが刺せないのはなぜ?ヒアリは怖くない!?イグ・ノーベル賞生物学者が自分の体で実験してわかったこと。虫刺されの痛さを数値化した「シュミット指数」の生みの親が、ハチ・アリ82種に刺されたときの痛さの解説と一覧付き。
目次
- 刺された記憶
- 刺針の意義
- 史上初めて毒針を装備した昆虫
- 痛みの正体
- 虫刺されを科学する
- きれいな痛み、むき出しの敵意—コハナバチとアリ
- 黄色い恐怖—スズメバチ、アシナガバチ
- 昆虫最強の毒—シュウカクアリ
- 孤独な麻酔使いたち—オオベッコウバチと単独性狩りバチ
- 地球上で最も痛い毒針—サシハリアリ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より