原発とジャングル
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原発とジャングル
晶文社, 2018.5
- タイトル読み
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ゲンパツ ト ジャングル
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注記
言及文献: p97-98
内容説明・目次
内容説明
進歩か縮小かではなく、主体的、共感的な文明の途とは?様々な書物を渉猟し、日々考えぬいた、老書生にして思想家の珠玉のことば。本を大量に抱え迎えた熊本地震。「文明は持ち重りするものだが、担い通していかなければならぬ。」
目次
- 1(ジャングルと原発;原初的正義と国家;労働と交わり ほか)
- 2(山脈の記憶;私の夢地図;私は何になりたかったか ほか)
- 3(多重空間を生きる—坂口恭平『幻年時代』;『現実宿り』評釈;『現車』はどこが凄いか ほか)
「BOOKデータベース」 より