鬼才伝説 : 私の将棋風雲録

書誌事項

鬼才伝説 : 私の将棋風雲録

加藤一二三著

中央公論新社, 2018.2

タイトル別名

鬼才伝説 : 私の将棋風雲録

タイトル読み

キサイ デンセツ : ワタクシ ノ ショウギ フウウンロク

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内容説明・目次

内容説明

升田幸三棋士から「この子、凡ならず」と評され14歳で始まった棋士人生。大山康晴棋士には「大神武以来の天才」と言わしめ、中原誠棋士との対局は歴史に残る名勝負となる。3勝3敗、持将棋1回、千日手2回の激闘の末、10局目で名人のタイトルを獲得。その後も羽生善治棋士、谷川浩司棋士など若き新鋭との激戦を繰り広げ、藤井聡太棋士にそのバトンを渡した。加藤一二三が鬼才棋士との激動の対極を振り返る珠玉の一冊!

目次

  • 第1章 初タイトル
  • 第2章 頂点への道
  • 第3章 若い人には負けない
  • 第4章 将棋は芸術だ
  • 第5章 「ひふみん」
  • 第6章 生涯現役

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26314865
  • ISBN
    • 9784120050541
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    268p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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