葬られた驚愕の古代史 : 越智国に“九州王朝の首都"紫宸殿ありや
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葬られた驚愕の古代史 : 越智国に“九州王朝の首都"紫宸殿ありや
創風社出版, 2018.5
- タイトル別名
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葬られた驚愕の古代史 : 越智国に九州王朝の首都紫宸殿ありや
- タイトル読み
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ホウムラレタ キョウガク ノ コダイシ : オチノクニ ニ キュウシュウ オウチョウ ノ シュト シシンデン アリヤ
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内容説明・目次
内容説明
碩学・古田武彦の「九州王朝」説に新たな光をあてた渾身の書。聖徳太子および舒明・斉明・天武各天皇そして九州王朝・倭国から近畿天皇家に政権移行する“謎”を見事に解き明かす。
目次
- 第1編 伊予に在った古代王国「越智国」
- 第2編 「日出ずる処の天子・多利思北孤」の伊予行幸
- 第3編 万葉集を彩る九州王朝の天子・中皇命とは
- 第4編 九州王朝の天子・斉明と熟田津
- 第5編 永納山古代山城築造の背景
- 第6編 九州王朝存在の証—「評」による証言
- 第7編 越智国に「紫宸殿」あり 九州王朝の幻の首都だった
- 第8編 天武天皇の謎—「万世一系」系図作成の真相
- 第9編 「九州王朝」の終焉と新生「日本国」の成立—「九州王朝」と共に越智国ほか列島の国々は“なかった”ことにされた
- 追編 「古代史の万華鏡」
「BOOKデータベース」 より