中川多理 : 物語の中の少女
著者
書誌事項
中川多理 : 物語の中の少女
(夜想)
ステュディオ・パラボリカ, 2018.5
- タイトル別名
-
夜想#中川多理 : 物語の中の少女
yaso#Nakagawa Tari : Fille dans l'histoire
夜想特集+中川多理 : 物語の中の少女
- タイトル読み
-
ナカガワ タリ : モノガタリ ノ ナカ ノ ショウジョ
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注記
本体は背表紙なし糸綴じ
その他のタイトルはジャケット背による
内容説明・目次
内容説明
中川多理の作品集であると同時に、本書は、『夜想』特集「中川多理—物語の中の少女」である。この特集号では、人形から文学そして人形へ(皆川博子)、文学から人形そして再び文学へ(山尾悠子)という、人形と文学の連鎖、コラボレーションが行われた。「創作ノート」では、人形の身体空間を媒介とする、これまでにない文学の読み方を楽しんでほしい。
目次
- Doll(人狼の少女—「カファルド」ボナ・ド・マンディアルグ;ヴァニーナ—「海の百合」アンドレ・ピエール・ド・マンディアルグ;マルスリーヌ・カイン—「仔羊の血」アンドレ・ピエール・ド・マンディアルグ;エレンディラ—「無垢なエレンディラと無情な祖母の信じがたい悲惨の物語」ガルシア・マルケス;アルビノの少女—「氷」アンナ・カヴァン ほか)
- 文(皆川博子 そこは、わたしの人形の;皆川博子 エッセイ;山尾悠子 小鳥たち、その春の廃園の;森島章人 指紋さへも—中川多理の人形に寄せて;綾辻行人 不思議な安らぎ ほか)
「BOOKデータベース」 より