里山奇談 : めぐりゆく物語
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里山奇談 : めぐりゆく物語
KADOKAWA, 2018.6
- タイトル読み
-
サトヤマ キダン : メグリユク モノガタリ
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注記
「祖母の話」初出:『幽』vol.27「とれたて怪談実話/身近な生き物と祖母の話」を改題し、加筆。
「はじまりの音」「河口」「海の河童」初出:『幽』vol.28「めぐりゆく水の物語」
その他の作品は書き下ろし
内容説明・目次
内容説明
山道に迷った少年が見たヒガンバナの群生。花に導かれ家に辿り着いた少年は、再びそこを訪れようとするが…(「紅い花」)。“みつばね”の翅の数をかぞえないうちに捕まえると、悪いことが起きる—。どこか奇妙なヒグラシに出会った少年は、祖父から聞かされた話を思い出す(「みつばね、つけばね」)。蝗を追い畦の上を歩くうち、固まったように動かなくなった身体。声も出せない中、少女は必死に「南無妙法蓮華経」と唱えるが—(「蝗の日」)。必ず二人一組で現われる、弔事を告げて回る“告げ人”。親戚が突然亡くなり、青年は医者を呼びに闇の中に飛び出すが…(「たましいの報せ」)。“生き物屋”が蒐集する奇しき物語。
「BOOKデータベース」 より